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投資対象としての優位性③

カテゴリ: 不動産投資
不動産投資のメリットとデメリット
~投資対象としての優位性③~

前回は他の投資対象と比較して、不動産投資の特徴について述べさせていただきました。
他の投資対象と比較して、不動産投資の特徴として挙げられるものはリスクのコントロールが可能というところではないでしょうか?

購入後も実物があるので、自分が目標とする家賃設定に作り直すことも可能です。
これは株などで言えば、個人が配当を増やすことはほとんど不可能ですし、国債や定期預金であっても同様です。

しかし不動産投資であれば、個人の努力如何では、入居率や家賃のアップも可能という裁量性の高さが大きな違いといえましょう。

とはいえ、購入後はその物件はどんどん老朽化していきますから、いつまでも新築と同様の家賃は望めません。
言い換えれば不動産投資とは老朽化との戦いともいえます。
いかに最小のコストで最大の品質に保つことができるかが運用のポイントになるでしょう。

最後は出口です。
つまり老朽化してたて壊さなければならなくなったときに、どの程度の資産価値が残るかという点と、キャッシュフローの累積が支払ったローンや資金を上回っていれば純粋なリターンといえましょう。

この場合は土地が残る一棟ものが明らかに有利になりますので、区分所有を購入される方は出口についても考えておく必要があるでしょう。

このように他の投資対象と比べて、自身の裁量如何によってリターンが変わってくる性質がありますので、紙投資よりも手間がかかりリスクについて考えていかなければいけません。
不動産投資が不動産経営とほとんど同義に語られるのもそのためです。

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